千秋公園のあとはガイドブックで紹介されていたカフェに行ってみたのですが、2件続けてお盆休みでした~(涙)
喉はカラカラですが先に秋田県立美術館に行ってみます☆
あ、私はもともとあまりアートに興味がないのですがこれからは少しずつ興味を持っていきたいなと思っているんです。
美術館の中に併設のカフェがあったのでまずは喉を潤すことにしました。
インフィニティっぽくなっている素敵なカフェです。
窓を向いて一列になって座るようにテーブルが配置されていました。
メニュー。
スイーツがいろいろあって魅力的。
アップルパイとアールグレイのアイスティにしました。
(美術館でお茶するなんて意識高い系って感じ?)
では美術鑑賞をします。
無機質な螺旋階段がなんだか現代アートっぽいです。
へ~
安藤忠雄さんの設計なんですね。
中は撮影不可だったので、リーフレットを載せておきますね。
私が観た展示。
まず入ってすぐに巨大な壁画がありました。
ちなみにこの方の作品だそうです。
この方の描くパリの街並みを見て今のパリの風景も年代が違ってもきっとほとんど変わらないんだろうなあと変な感想を持ってしまいました。
美術館を出ると、秋田犬ステーションという施設がありました。
おやおや?
ちょうどモフモフのお出ましです♡
秋田ってホント、秋田犬をイチオシしているんですね。
(あとはなまはげ?)
お次はキャッスルホテルの前にあるバス停から、
巡回バスのぐるるに乗ります。
巡回バスはICOCAが使えるのですが乗るときと降りる時にピっとタッチします。
最初はこういう細かなルールが分からないのでまごまごしちゃいますね。
バスに乗ってやってきたのはねぶり流し館です。
こちらでお祭りで使用された竿燈が展示されているので見学してみます。
おー!!
想像以上にデカいです!!
こんな大きな竿を手や肩で支えても倒れないなんて匠の技ですね。
ちょうどちびっ子が訓練をしていました。
この方は師匠かな?
ねぶり流し館のすぐ隣には旧金子家という有形文化財があってセットで見学できます。
江戸、明治時代の商家のおうちです。
台所のかまどに興味深々。
あとは、代々の秋田竿燈まつりのポスターが展示されていました。
思わず自分の生まれた年のポスターを探しちゃいますね。
(かろうじてカラー写真でした笑笑)
お次は赤レンガ郷土館へ。
こちらは明治時代の建築で元は秋田銀行だったそうです。
では中を見学させて頂きます。
ほわ~
舞踏会でも行われそうな雰囲気です。
2階に上がります。
お偉いさんの執務室かな?
各部屋に暖炉があるのはやはり雪国だからでしょうか。
2階から行員の仕事ぶりを監視していたのかな?
いろいろ見学して満足したので、
そろそろ秋田駅のホテルに戻ります。
あ~疲れたよ~~
すっごく足がむくんでる~(←もともと)
というわけでバスの中でフットマッサージをポチっと予約しました~
(つづく)
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