お次はいざ!姫路城へ参りましょう~☆
まずは姫路駅にある観光案内所で地図を頂きました。
駅からお城までは歩いても15~20分ほどらしいのですが私は体力温存の為にバスで行くことにしました。
駅前にバスの停留所があります。
バスはわりと頻発していた記憶です。
交通ICカードが使用できた記憶です。
(いろんな記憶が忘却の彼方・・・)
あっという間に姫路城前に到着。
国宝姫路城。
夜はライトアップされるみたいです。
改修工事が終わって「白過ぎる!」なんて噂も耳にしてましたが、改修後少し年月がたって馴染んできたのでしょうか。
じゃーん。
入城料は1000円でした。
(結構いい値段しますね)
そういえば、チケット売り場で私の前にいたおじいちゃん5人組も「エッライ、高いなあー!!おねえさん、年寄り割引きないのん?」ってワーワー言ってましたっけ・・・(笑)
ホントは外観だけ観て写真をパシャパシャ撮って終了~!のつもりだったのですが、やはり姫路城は日本を代表する名城ですし「また次に姫路に来ることがあるだろうか??」と考えたら「元気なうちに上っておこうか?」という気持ちになって(1000円もしましたが)入城することにしました。
最近、妙に「元気なうちに〇〇しておこう」なんてことを考えるようになりました。
(〇〇というのはだいたいが断捨離的なことです(老い支度?))
ホントはポジティブな感じに「若いうちに〇〇に行きたーい♡」なんて言いたいんですけどね~
私は日本の歴史とか全然分からないので以下、写真を張り付けるだけで失礼します。
でも、日本の歴史とか暗記物の教科は一夜漬けでわりと点数は良かったんです。
そうそう、最近の若者には信じられないかもしれませんが、スマホも携帯もない時代って友達とかの電話番号ってみんな覚えてたんですよ。
数字を覚えるというよりかは指でプッシュボタンを覚える感じです。
(私のもっと上の世代はダイヤル式)
社会人になりたての頃は、取引先とか営業さんの携帯電話(!)の番号までも必要に迫れて覚えてました。
今考えるとその当時の私って賢いなあ、スゴイなあって思います。
だって、今の私は一瞬の記憶力さえも衰えてしまってますから・・・
とにかくもう数字が全然覚えられないですね。
年齢的なものも大きいですが、便利な世の中になり過ぎて脳みそが退化しているのがよく分かります。
字も書かないから漢字が書けないし、字も汚い(のはもともとか?)
ところで話は飛びますが(飛ぶんかーい!)、私はすっごく高い所は平気で、むしろ得意なのですが、中途半端に高い所が苦手でものすごく怖いんです。
例えば、ジャングルジムに上るとか、のぼり棒とか、あと乗馬も怖かったなあ。
それでもって、お城ってこんな感じで階段が急なんですよーー!!
とにかくすごく怖いんですーー!!
改装工事が終わってるから少しはバリアフリーになってるのかと思いきや完全な誤算でしたね。
しかも、この時、リュックサックじゃなくてトートバッグで来てしまってメッチャ悔やみました。
もう、もう、とにかく手汗びっしょり。
(今、ブログを書きながら写真を見て手汗かいてます。ハハハ・・・)
普段の生活でプチ潔癖症の私はコロナの前から電車のつり革とか階段の手すりになんて触りたくないって感じなのですがこの時ばかりはガシッと階段の手すりを握りしめて上りました。
でも、姫路城のいたるところに手の消毒のアルコールが置いてあって本当にありがたかったです。
ゼエゼエ・・・
一番上まで上がってきました。
ヤッホー!
こういう高さは全然平気!
むしろ元気出る~!!
でも、降りないとね・・・
ふーーー
やれやれ・・・
地上に降りてきましたが足がヘロヘロです。
どのアングルがベストポジションなのでしょうか?
あーエライ目にあったわ。
旅って疲れますね・・・
あのおじいちゃん5人組は平気だったのかな?
(余計なお世話)
つづく~
コメント
コメント一覧 (2)
行くなら今ですね(^^)
姫路城に限らずどのお城も急勾配ですよね。
昔の人は着物でよく階段登れるなぁ〜と感心します。
チョコさん、コメントありがとうございます☆
そうですよね~姫路城、当初は目がチカチカしそうなくらい真っ白でしたね!笑笑
そういえば、以前綾瀬はるか主演の「八重の桜」の舞台の某お城に行った時も綺麗になり過ぎててレプリカみたいって思っちゃいました。(すいません、すいません)
お城の階段、昔のお侍さんは袴で駆け上ったり降りたりしていたんですもんね~
歴史のことは全然無知ですが昔の人ってすごいなあといろいろ想像しながら見学するのが楽しかったです(^^)