ホテルをチェックアウトしたらブルネイ空港に向かい、帰国の途に就きます。
フライトは、
マレーシア航空
(MH731便)
バンターセリベガワン(BWN)15:30発 →
クアラルンプール(KUL)17:50着
(所要時間:2時間20分)
《乗継時間:4時間20分》
(MH052便)
クアラルンプール(KUL)22:10発 →
関空 (KIX) 5:40(+1)着
(所要時間:6時間30分)
となります。
まずは、ブルネイからクアラルンプールに戻り、それから夜の便でクアラルンプールから関西空港に帰国します。
空港まではホテルの送迎をお願いしておきました。
ドライバーさんは昨日も迎えに来てくれた笑顔の優しいおじさん(お兄さん?)でした。
10分ほどで空港に到着。
チェックインカウンターがまだオープンしていなかったので空港内を散策してみることに。
こちらは、空港に隣接しているモスク。
残念ながら外壁(?)の工事中でした。
空港内に、中東のゴディバと呼ばれる「Patchi」がありました。
以前、ドバイに行った時にいくつかチョコレートを購入したことがあってヒジョーに美味しかった記憶があるので、自分用のお土産に詰め合わせを購入。
なぜか「ROYCE」もありました。
あとは、カフェがあったり、
ケンチキとバーキンも並んでいました。
でも、私のお目当ては・・・
「ジョリビー」です♪
いわずと知れたフィリピンの国民的ファーストフード店ですね!
いろんな方のブルネイ旅行記を拝見していると、ブルネイ空港のジョリビーに行かれる方の率が高かったので私も影響されてしまいました~
ハンバーガーセットと、
チキンをオーダー。
ジャンキーですがめっちゃ美味しく感じられました。
このあと、チェックインカウンターがオープンしたところでスーツケースを預けて制限エリアへ。
お土産屋さんを覗くとガイドブックで紹介されていたブルネイ産のハチミツが売られていたので、余ったブルネイドルで買おうと思っていたのですがすっかり忘れてしまいました。(泣)
というのも、PPで利用できるラウンジに吸い込まれてしまったのでした。
モノホンのビジネスクラス利用者がメインのラウンジなのでとても落ち着いた雰囲気です。
フードがわりと充実していました。
シャワールームもキレイ。
食事はダイニングゾーンで頂きます。
さきほどジャンキーフードを食べたばかりだったので、マッシュルームのポタージュと果物をつまみました。
(美味しい~)
ラウンジでしばらくまったりしたら、搭乗ゲートへ。
(ハチミツは・・・?)
往路はブルネイ航空の機材でしたが復路はマレーシア航空になります。
搭乗時間となりました。
座席は3-3の配列で私は前方の通路側を指定しておきました。
シートピッチはあまり広くなく、かなり年季の入ったオンボロシート。
っていうか、まさかの窓無し席にズコっ。
離陸してすぐにドリンクタイム。
そして、ちゃんとした機内食も提供されましたがお腹いっぱいで遠慮しておきました。
食後のコーヒー。
2時間ちょっとの短いフライトでしたがサービス満点ですね。
定刻通りにクアラルンプール空港に到着です☆
(つづく)
コメント
コメント一覧 (2)
パッチ大好きなのですが、中東まで行かないと買えないのかな~
なんて思っていたので朗報です!
それにしてもブルネイ、あまり人の気配が感じられないのにビックリしました。
空港も静かな印象ですし・・・
iketabiさん、コメントありがとうございます☆
パッチのチョコ、美味しいですよね~
そうそう、iketabiさんもドバイで購入されてましたよね♪
パッチって日本には進出していないのかな?と調べてみたらフィリピンにあるみたいです。
・・・iketabiさん、マニラに行かれる予定とおっしゃってませんでしたか?
わーい、ぜひ、リサーチしてみて下さい~~♪
(ガセネタだったらすいません)
&
ブルネイは、街を歩いていても人の気配がなくて心細くなってしまう場面が何度かありました~(^_^;)
やっぱり、私はある程度にぎやかな街のほうが好きですね。
(あー来年はハワイに行きたい~~)