ローマ街歩きのつづきです☆
バチカン市国からサンタンジェロ城とやって来まして、お次はナヴォーナ広場を目指します。
ローマの街もフィレンツェに負けず劣らず雰囲気があって歩いているだけでも楽しいです。
オープンテラスになったカフェもあちこちにありました。
それにしても、どこを切り取っても画になる街並みなので写真を撮る手が止まりません。
今回はひとりの旅ではないので、友人とお互いの写真を撮り合いっこするのですが・・・
友人:「もう~!!もっと痩せて見えるように撮ってや!(怒)」
私:「オイオイ、太ってるねんからしょうがないやろ(イラっ)」
(交代)
私:「ちょっとー!めっちゃ短足に見えるやん!(怒)」
友人:「ブっ!!(笑) 確かにアンタ、3頭身やな・・・(爆笑)」
・・・とお互いを醜く罵り合いながら、何度も写真を撮り直しさせるのでなかなか前に進みません。
(ちゃんと自分達の醜さは自覚しているんですよ。それでもちょっとでもマシに見せたいのが「乙女(?)心」なのです)
(♪)
そんなこんなでナヴォーナ広場に到着。
この広場にどのような歴史があったのかは分かりませんが、一応、ガイドブックのモデルコースに入っていたのでやってきました。
広場全体がまるで博物館のようです。
カフェやレストランがズラリと並んでいたのでこの辺りでランチにすることにしました。
お店の前に写真付きのメニューがあってやっぱりパスタが美味しそうでした。
メニューに書いてある文字を判読しようとジーッと見ていたら、お店の前にいたイケメンのお兄さんが英語で料理の説明をしてくれました。
というわけで、このお店に決定です♪(←イケメンにつられました)
まずは友人はビール、そして、私はイタリアのカクテルといえばの「スプリッツ」をオーダーしてみました。
で、私がイキがッてオーダーしたこの「スプリッツ」がですね、ワインとカンパリソーダを割ったカクテルなのですがちょっと私にはアルコール度数が強すぎまして(←そもそもワインがあまり飲めない)、結局友人に泣きついてビールと交換してもらったのでした。
やっぱりパスタ!ということで、ボンゴレビアンコ♪
ここのパスタも麺がもちっとしています。
ほどよくニンニクが効いていてあさりのスープが美味しい~
そして、ペンネのアラビータ♪
ピリ辛のトマトソースがアルデンテのペンネにからまってフォークが止まらない~!
もう、どちらもめちゃくちゃ美味しかったです!!
特にボンゴレがおかわりしたいくらいでした。
(また明日もボンゴレを食べようと誓うのでした)
むむむ?
なにやら、ナヴォーナ広場の厳かな雰囲気に似つかわしくないビートの効いた音楽が流れてきました。
「マ、マイケルジャクソン!?」
そう、マイケルジャクソンの音楽に合わせてダンスをする大道芸人が現れたのでした。
ダンスもかなりのクオリティで観光客のみなさんがわらわらと集まってきてノリノリで「フォー!!」と盛り上がっていて楽しかったです。
今回のランチも観光客向けのレストランでしたが、それでも本当に美味しくてさすがイタリアはどこで何を食べても美味しいなーとあらためて思いました。
(つづく)
バチカン市国からサンタンジェロ城とやって来まして、お次はナヴォーナ広場を目指します。
ローマの街もフィレンツェに負けず劣らず雰囲気があって歩いているだけでも楽しいです。
オープンテラスになったカフェもあちこちにありました。
それにしても、どこを切り取っても画になる街並みなので写真を撮る手が止まりません。
今回はひとりの旅ではないので、友人とお互いの写真を撮り合いっこするのですが・・・
友人:「もう~!!もっと痩せて見えるように撮ってや!(怒)」
私:「オイオイ、太ってるねんからしょうがないやろ(イラっ)」
(交代)
私:「ちょっとー!めっちゃ短足に見えるやん!(怒)」
友人:「ブっ!!(笑) 確かにアンタ、3頭身やな・・・(爆笑)」
・・・とお互いを醜く罵り合いながら、何度も写真を撮り直しさせるのでなかなか前に進みません。
(ちゃんと自分達の醜さは自覚しているんですよ。それでもちょっとでもマシに見せたいのが「乙女(?)心」なのです)
(♪)
そんなこんなでナヴォーナ広場に到着。
この広場にどのような歴史があったのかは分かりませんが、一応、ガイドブックのモデルコースに入っていたのでやってきました。
広場全体がまるで博物館のようです。
カフェやレストランがズラリと並んでいたのでこの辺りでランチにすることにしました。
お店の前に写真付きのメニューがあってやっぱりパスタが美味しそうでした。
メニューに書いてある文字を判読しようとジーッと見ていたら、お店の前にいたイケメンのお兄さんが英語で料理の説明をしてくれました。
というわけで、このお店に決定です♪(←イケメンにつられました)
まずは友人はビール、そして、私はイタリアのカクテルといえばの「スプリッツ」をオーダーしてみました。
で、私がイキがッてオーダーしたこの「スプリッツ」がですね、ワインとカンパリソーダを割ったカクテルなのですがちょっと私にはアルコール度数が強すぎまして(←そもそもワインがあまり飲めない)、結局友人に泣きついてビールと交換してもらったのでした。
やっぱりパスタ!ということで、ボンゴレビアンコ♪
ここのパスタも麺がもちっとしています。
ほどよくニンニクが効いていてあさりのスープが美味しい~
そして、ペンネのアラビータ♪
ピリ辛のトマトソースがアルデンテのペンネにからまってフォークが止まらない~!
もう、どちらもめちゃくちゃ美味しかったです!!
特にボンゴレがおかわりしたいくらいでした。
(また明日もボンゴレを食べようと誓うのでした)
むむむ?
なにやら、ナヴォーナ広場の厳かな雰囲気に似つかわしくないビートの効いた音楽が流れてきました。
「マ、マイケルジャクソン!?」
そう、マイケルジャクソンの音楽に合わせてダンスをする大道芸人が現れたのでした。
ダンスもかなりのクオリティで観光客のみなさんがわらわらと集まってきてノリノリで「フォー!!」と盛り上がっていて楽しかったです。
今回のランチも観光客向けのレストランでしたが、それでも本当に美味しくてさすがイタリアはどこで何を食べても美味しいなーとあらためて思いました。
(つづく)
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