平成31年4月（平成最後）のあれこれ☆
なんだか大袈裟なタイトルですいません、すいません。

もうすぐ「平成」が終わり、5月からは「令和」のはじまりですね。

私のまわりでは最近、「ニュースで天皇陛下と美智子様の姿を観る度に涙出るわ～」と話していて、涙する理由は天皇陛下と美智子様に対する感謝の気持ちの表れなのかなと思いました。

先日、「天皇陛下御即位三十年奉祝感謝の集い」でビートたけしさんがブラックジョークを交えながら最後に感謝の気持ちを述べられていて、その時の祝辞の全文が日刊スポーツに掲載されていたので下記のとおり一部抜粋させて頂きます。

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私たちがニュースなどで目にする公務以外にも陛下が、1月1日の四方拝を始め、毎日のように国民のために儀式で祈りをささげ、多忙な毎日を過ごされていることは、知ってました。
皇后陛下におかれましては『皇室は祈りでありたい』とおっしゃいました。
お言葉の通り、両陛下は私たちのために、日々祈り、寄り添ってくださっていました。
私は、感激するとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

平成は平和の時代であった一方、災害が次々と日本を襲った時代でもあります。
そのたびに、ニュースでは、天皇、皇后の両陛下が被災地を訪問され、被災者に寄り添う姿が映し出されました。
平成28年8月、陛下は次のように述べておられます。
『私はこれまで天皇の務めとして、何よりもまず、国民の安寧と幸せを祈ることを大切に考えてきましたが、同時に事にあたっては、時として人々の傍らに立ち、その声に耳を傾け、思いに寄り添うことも大切なことと考えて来ました』
国民の近くにいらっしゃり、祈る存在であること、そのお姿に私たちはひかれ、勇気と感動をいただきました。
あらためて、平成という時代に感謝いたします。
また、ずっと国民に寄り添っていただける天皇、皇后両陛下のいらっしゃる日本という国に、生を受けたことを、幸せに思います。
ありがとうございました。

ありがとうございました！！


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4月は桜の季節。
去年は奈良の千本桜を観に行ったのですが、今年はどこにお花見に行こうかな？



と、万博記念公園の桜まつりに行って来ました。



万博公園には昔、エキスポランドがあって小さい頃によく遊びに来ていたのでとても懐かしいです。
でも今はショッピングモールになっていてちょっぴり切ない気持ちになってしまいました。



万博公園といえば「太陽の塔」。
なにやら、予約をすれば内部に入って見学できるそうですヨ。



小さい頃は「太陽の塔」を観てもなんとも思わなかったのですが、大人になった今あらためて観ると「お～！！（スゲー）」と感動している自分がいました。



（どうだ！！）



（チラっ）



太陽の塔で盛り上がっていたら、だんだんと日が暮れてきました。



おまけに、陶器市も開催されていたので夢中になって物色していたら、



すっかり日が暮れてライトアップの時間となっていました。



うわ～
とても幻想的です。

で、でも・・・



太陽の塔の裏の顔（後ろ側）は、めっちゃ怖いです。



（芸術は爆発だ！）



（表の顔も怖かった・・・）

ちなみに、万博公園にも外国人観光客がたくさん訪れていて「コレ（太陽の塔）はなんの意味があるんですか？」と真顔で聞かれてシドモモドロになってしまったワタクシ。
（アートって難しい）

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桜の季節もそろそろ終わりのとある休日。
家の近所をお散歩してみました。



もうチラホラ葉桜になっています。



名残り惜しいね。



平成最後の桜？

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先月欲しいと言っていた、新しい　ipad mini　を購入。



（ケチって一番安い　wi-fiモデルのやつです）

実はノートパソコンの調子も悪くて（しかもWindows7）、増税前に買い換えないとダメかな～と。
あ～お金が飛んでいく～



以上、平成31年4月のあれこれでした☆