台北駅から礁渓温泉へは高速バスで向かいます☆
礁渓行きのバスターミナルは、空港行きのバスターミナルとは違う場所にあって、「Qスクエア (京站時尚広場) 」というファッションビルの中にあります。
チケット売り場は1階にあって、行き先毎にズラーッとたくさんの窓口があったので「礁渓」と書いたメモを見せてどこで買えばいいか教えてもらいました。
チケット代は、95元でした。
出発は15分後だったので慌ててバス乗り場に向かいました!
(確か2~4階がバス乗り場になっていたと思います)
(写真は見えずらいですが)礁渓行きのバスは15分置きと頻発しているので、バスチケットを買う前に買い物とかトイレは済ませておいた方がいいと思います。
我々はチケットを買ってから車内で食べるおやつとか飲み物を買おうと思っていたのですがそんなのんびりする時間はありませんでした。
まあ、ガイドブックによると台北から礁渓までは1時間で到着するようなのでガマンします。
(最悪ペットボトルにつめたワインでも飲もうかな)
バスの座席は2-1の配列になっていてとてもゆったりしていて快適でした。
(wifi もつながります)
しかーし!
(冬なのに)車内は冷房が効いていて寒くて、これは「寝たら死ぬぞ(風邪引くぞ)」と思いました。
(防寒対策にはマスクがあったほうがよろしいかと思います)
ちなみに、バスのルートなのですが、私はてっきり台湾鉄道と並走して海岸線を走るのかなと思っていたのですが、GPSで確認してみると、鉄道と違って新店あたりから高速道路に入って礁渓温泉までは一直線といった感じでショートカットした道を走っていました。
とはいえ、この日は道路が渋滞していたこともあり、1時間半くらいかかって礁渓駅のバスターミナルに到着しました。
(渋滞でジリジリしていたので寝たら死ぬとは思いましたが睡魔には勝てずウトウトしてしまいました)
礁渓駅に着いたらものすごい土砂降りの雨で、徒歩でホテルに向かうのは無理そうだったのでタクシーに乗り込みました。
(タクシー代150元)
5分くらいでホテルに到着です☆
コメント
コメント一覧 (2)
極寒のバスに当たったことがあります!
あれも真冬でした(確かお正月)。
真冬なのにクーラーガンガンで、日本から持参したダウンコートを着ても寒くて寒くて・・・
台湾の不思議の1つ、どうして冬なのにエアコンなのか?
本当に謎です~
iketabiさん、コメントありがとうございます😍
ホント、海外の乗り物は なんの罰なん?ていうくらい寒いですね〜😵
クーラーの風で前髪が乱れてしまうくらいだったので寒いのを通り越して笑えてきましたよ😅
防虫とか抗菌とかなんか意味があるのでしょうか?
(チコちゃんに聞いてみよう😆)