チャイナタウンにある、
チキンライスの有名店「南香」へ
チキンライスの有名店「南香」へ
やって来ました☆
マレーシアで、
有名なチキンライスといえば、
有名なチキンライスといえば、
マラッカのライスボール状になった
ものが思い浮かびますね。
あれも、一度食べてみたいな~と
思いますが、あのおにぎり(?)は、
素手でにぎるんでしょうか?
思いますが、あのおにぎり(?)は、
素手でにぎるんでしょうか?
ちょいと気になります…(^_^;)
メニューをみると、蒸し鶏と、
ローストチキンがありましたが、
ローストチキンがありましたが、
鶏し鶏にしてみました。&ビール♪
これ、ご飯も、チキンも
本当に美味しい~です!!!(^^)!
以前、
以前、
タイのバンコクのフードコートで食べた
チキンライスが、タイ米だったので、
ちょっとお米の匂いが気になって、
あんまり美味しくなかったんです。
あんまり美味しくなかったんです。
もちろん、フードコートじゃなくて、
有名店で食べたら、美味しさの感想は
違うのかもしれませんが、
有名店で食べたら、美味しさの感想は
違うのかもしれませんが、
こちらのチキンライスのご飯は、
タイ米くささがないし、
チキンの旨味が染みてて、今まで
食べたことがない美味しさでした☆
チキンの旨味が染みてて、今まで
食べたことがない美味しさでした☆
いつか、マラッカの
(素手でにぎってるかもしれない)
(素手でにぎってるかもしれない)
ライスボール状チキンライスも
食べてみたいです♪
食べてみたいです♪
お会計は全部でRM15でした。
チキンライスを食べながら、
次は、国立モスク(マスジット・ヌガラ)
に行こうと行き方を調べていました。
に行こうと行き方を調べていました。
チャイナタウンから国立モスクの外観が
見えているのですが、徒歩だと微妙な距離。
この暑さで、例え15分歩くのもツライ!
見えているのですが、徒歩だと微妙な距離。
この暑さで、例え15分歩くのもツライ!
かといって、最寄駅のクアラルンプール駅へは
LRTからKTMコミューターに乗り換えないと
行けないので交通の便も悪い。
LRTからKTMコミューターに乗り換えないと
行けないので交通の便も悪い。
ここは、思いきって
タクシーで行くことにしました。
タクシーで行くことにしました。
マレーシアのタクシーは交渉制だそうで
初乗りはRM3とのこと。
初乗りはRM3とのこと。
あらかじめ、紙に
英語で国立モスク(マスジット・ヌガラ)と
書いておきました。
とぼとぼ歩いていたら、
タクシーがUターンしてくれました。
タクシーがUターンしてくれました。
先ほど書いておいたメモを見せます。
すると、RM20といわれました。
うーん、ぼられてる...(@_@;)
こういうときって
ひとりだと、難儀ですよね~(汗)
それで、
こういうときって
ひとりだと、難儀ですよね~(汗)
それで、
言葉が分からないふりをしてたら、
ドライバーさんが私のメモにRM15と
書いて「これ以上下げるのは無理だ!」と
言われました。
ドライバーさんが私のメモにRM15と
書いて「これ以上下げるのは無理だ!」と
言われました。
これでも高いとは思いましたが、
数百円のことで時間を無駄にするのは
もったいないので乗っちゃうことにしました!
もったいないので乗っちゃうことにしました!
ドライバーさん:「どこから来たの?」
私:「日本です」
私:「日本です」
ドライバーさん:「OH~ジャパニーズピープル、ベリーグッド!」
私:「さ、さんきゅー(苦笑)」
ドライバーさん:「一人?」
ドライバーさん:「一人?」
私:「友達はホテルでスリーピング(←嘘)」
...そう、マレーシアって賭博詐欺が
多いそうなのでちょっと警戒モードに
入りました。
私が明日は日本に帰ると言ったら、
...そう、マレーシアって賭博詐欺が
多いそうなのでちょっと警戒モードに
入りました。
私が明日は日本に帰ると言ったら、
空港までタクシー使うなら連絡してねと、
名刺をもらいました。
ちゃっかりしてるわ(^_^;)
まあ、単に営業上手な
ドライバーさんだったようです(ほっ)
まあ、単に営業上手な
ドライバーさんだったようです(ほっ)
無事に国立モスクに到着しました♪
ひとりでタクシーに乗るのはちょっと
怖いけど、やっぱり楽でいいですね☆
ひとりでタクシーに乗るのはちょっと
怖いけど、やっぱり楽でいいですね☆
なんか、みんな同じ格好してるな、と
思ったら、こんなの着せてくれました!
憧れの、ヒジャブとローブです♪
どうやって着るのか不思議に思っていたので
ちょっとした異文化体験ができて嬉しいです♪
でも、鏡で自分の姿を見て
どうやって着るのか不思議に思っていたので
ちょっとした異文化体験ができて嬉しいです♪
でも、鏡で自分の姿を見て
笑いをこらえるのに必死でした!
(一人旅だと笑いを共有できないのがツライ)
(一人旅だと笑いを共有できないのがツライ)
なんだかここは、風が通り抜けて
涼しく感じられました。
涼しく感じられました。
不謹慎ですいません(^_^;)
せっかくなので、
記念に写真を撮ってもらいました☆
せっかくなので、
記念に写真を撮ってもらいました☆
このあたりも見所が固まっていて、
クアラルンプールって
意外とコンパクトなので半日でも、
結構いろいろ回れるもんですね。
結構いろいろ回れるもんですね。
クアラルンプール駅から、
KLセントラル駅へ戻りましょう。
KLセントラル駅へ戻りましょう。
切符売り場が、ホームの中央にあって、
階段を上り降りしてゼイゼイいいながら
たどり着きました(@_@;)
なんせ、電車の本数が少ないので、
いつ来てもおかしくない電車に、
乗り遅れたくなくて必死でした!
いつ来てもおかしくない電車に、
乗り遅れたくなくて必死でした!
あ~走ったから疲れたよ~(@_@;)
いったんホテルに戻って
お昼寝しようかなあ。
スーパーマーケット発見☆
また後で、来よう。
いわゆる「カオス」な雰囲気はあまりなく、
街全体が綺麗に整っていて、
ニュータウンって感じですね。
ニュータウンって感じですね。
しかし、
全然、日陰がなくて暑い~!!(滝汗)
何か飲もうと
適当に見つけたインドレストランに入り、
とっさに「テ・タリ!」と頼みました。
すると店員さんが、
ここで飲むのかテイクアウトか聞くので、
私が「here」と答えたら
ここで飲むのかテイクアウトか聞くので、
私が「here」と答えたら
店員さんが首を横に振るんです。
「飲み物1杯くらいで居座るんじゃねーよ」
というジェスチャーかな?と思って、
慌てて、「テイクアウトでOK!」と
すると、
こんな状態のテ・タリがきました!Σ( ̄□ ̄;)
こんな状態のテ・タリがきました!Σ( ̄□ ̄;)
これは「金魚すくい」かい?!
&& 触ってびっくり!熱ぃ~!!んです。
テ・タリって、
ホットドリンクだったの忘れてました~(泣)
ホットドリンクだったの忘れてました~(泣)
この暑い中、涼を求めてレストランに
入ったというのに、アホです(T_T)
入ったというのに、アホです(T_T)
こんな熱々のドリンクを飲みながら、
炎天下の中歩いたら死んでしまう!
こっそりと、空いてる席に座って
そしたら、先ほどの店員さんが、
やって来て、コップに入れてくれました。
やさしいな~
やさしいな~
あれ?ここで飲んでもいいのかな?
......?
そういえば、忘れてました。
インド人のジェスチャーで、
首を横に振るのはイエスの意味なんでした。
首を横に振るのはイエスの意味なんでした。
さっき、勘違いしてしまったんですね。
NHKの「おとなの基礎英語」でも、
主人公の旅行記者が、
主人公の旅行記者が、
勘違いして困惑してましたっけ...(^_^;)
うーーん。紛らわしい。
うーーん。紛らわしい。
それから、
違う店員さんも、汗だくの私を見かねて、
違う店員さんも、汗だくの私を見かねて、
扇風機を当ててくれたり、
クーラーがきいてる席に連れて
行ってくれたりして、
クーラーがきいてる席に連れて
行ってくれたりして、
みなさん本当にやさしかったです(^^)
次回は、
ここにロティ・チャナイ(カレー)を
食べに再訪したいです。
ここにロティ・チャナイ(カレー)を
食べに再訪したいです。
さあ、スマホの充電もしたいし、
いったん、ホテルに戻りましょう~♪
コメント
コメント一覧 (2)
今月末にクアラルンプールへ行く為ブリックフィールズを調べていたところ
こちらのブログにたどり着きました。
私もKLセントラル付近のホテルに宿泊する為、
夕食を食べにブリックフィールズへ行こうと思っています。
夜の治安が少し気になったので調べていたのですが、
お写真を拝見すると仰る通りニュータウンといった雰囲気で
夜でも遅くなければ大丈夫かな~と感じました。
ブログのお写真、どれも素敵ですね。
これからも旅行記、拝見させて下さい!
うわ~恐縮です~!
実はよく拝見しているブロガー様が、iketabi様のブログをフォローされていたのでそちらから拝見したことがあったのです。
なので、iketabiさんのブログは存じ上げておりました。
カリスマブロガーのiketabiさんが、まさか私の旅行記にお目を止めて頂けたなんてビックリ&本当に嬉しいです!
(≧∇≦)
それなのに、リトルインディアについての内容が薄くて(自分のことばかりで...)ホントにスイマセン~(汗)
年末はKLに行かれるとのことで♪私もまたマレーシアに行きたいな~と思っていたので羨ましいです◎
こちらこそiketabiさんのブログでKL旅行を楽しませて頂きますね◎
コメント頂きまして、本当にありがとうございました☆